プルースト「失われた時を求めて――コンブレー」を読書中(4)

今日はいろいろあって読めませんでした。昨日読んだのは、133ページまで。アドルフ叔父というのが登場します。これが遊び人で、高級娼婦のオデットと仲がよいらしい様子。あれっ、オデットはこの頃はすでにスワンと結婚していたのではなかっただろうか? 娘もいるはずで、後に主人公の初恋の相手になります。