2007-08-04 【定理2a】 ファブ内物流の論理を求めて 補足説明 以下は、「搬送時間ありG/D/1のサイクルタイム定理。CETとTUとTLは一定 の場合」で述べた定理の証明の一部です。証明は、「【前提a】」から始まっています。 【定理2a】 M1におけるロットのサイクルタイムをとすると、と書ける。 M2におけるロットのサイクルタイムをとすると、と書ける。 【定理2a】:である。 (証明) 定理1aと、の定義から よって 。 (証明終わり) 議論の継続 この【定理2a】は【定理9a】で使用されます。