台湾 新竹 関帝廟

こんなことばかり書いていては、もう「工場統計力学というこのブログのタイトルが泣きそうなのですが・・・・。何せ、工場統計力学のネタが出てこないので・・・・。今日も台湾のシリコンバレーである新竹ネタです。シリコンとは全然関係ないけど・・・。


城隍廟(チェング・フアング・ミャオ)のすぐそばにある関帝廟(正しくは「關帝廟」。発音はグァン・ディー・ミャオらしい)です。三国志で有名な関羽雲長を祭った社です。






偶然、この日はお祭のようでした。







例によって例のごとく、分かるようで分からない漢文。何だか知らないけれど、とにかく目出度いんだろう・・・。






それにしても、このバイクの列は・・・・








中をのぞくと、みんな、何か「うどん」のような物を食べています。私もこの人たちに交じりたかったのですが、その時の作法を知らないかもしれない、何か失礼に当たることをしてしまうかもしれない、という懸念から「うどん」らしきものを食べるのを躊躇してしまいました。これは挑戦すべきだったかなあ・・・(でも、前にいっぺん老人に怒られたこともあったし・・・・)


こういう宗教的なものには興味を惹かれますが、その場その場における自分の態度を決めるのは難しいです。