2008-02-19から1日間の記事一覧

マルクス・アウレリウスとハドリアヌス

「ふたたびハドリアヌス」で書き落としたことだが、塩野七生の「ローマ人の物語 XI 終わりの始まり」を読んでいて、マルクス・アウレリウスがハドリアヌスの功績を認めざるを得なかったと思ったに違いないもう一つの場面に出会った。アントニヌスがシリア総…