2012-04-20から1日間の記事一覧

確率密度関数のラプラス変換

確率密度関数をラプラス変換するといろいろ便利なことがあります。以下の説明で確率変数の確率密度関数をとし、は負の値を取らないとします。つまりの時。次にのラプラス変換をで表します。つまり ・・・・(1) です。また、をについて回微分した関数をで表す…