「法華経」を読む

「法華経」を読む (講談社現代新書)

この本も古くから持っている本です。発行年を調べてみたら昭和５７年（１９８２年）でした。過去には何回も読んだ本なのに最近は読んでいないことに気づきました。最近は法華経から離れた状態です。私には法華経はＳＦのように思えます。この広い大宇宙のどこかに我々よりはるかに（精神的に）進化した人々（人々と呼ぶべきものなのかどうか分からないが、とにかく知的存在）がいっぱいいて、我々を救おうとしている。それらの存在が法華経では仮に仏とか菩薩とか名付けられている、そんな感じです。