補足

今日もブログを書く時間がなくなってしまった。短く・・・・。
昨日、重要なことを書くのを忘れていた。小島剛一氏は普段はフランスのストラスブール(ああっ、シュトラスブルクと言いたくなる。)にお住まいであり、そもそも日本に滞在されるということ自体が珍しい、ということ。そんな人にお会いできたのでした。そのことは昨日のエントリーに追記しました。
あと、昨晩、Facebookに書いたことを再記しておきます。


小島剛一氏のことを昨日ブログに書いたが、今、三上さんのブログ闘う言語学者、小島剛一を読むと、なんと的確に必要なことを書いているのだろう、と感嘆してしまう。それに比べて自分はなんとまとまりのないことを書いたのだろう、と思う気持ちと、自分なりに書く努力をした安堵感と、両方が今、ある。


言語学というものは、必然的に国家と衝突するものらしい。


それで思い出すのは言語学者田中克彦氏の本「ノモンハン戦争」

これについては以前ノモンハン戦争に書きました。