2007-11-14 風の前なる よしなしごと 和泉式部の以下の歌を下敷きにしている、ということです。 日をへつつわれ何事を思はまし 風の前なる木の葉なりせば (「堤中納言物語―付現代語訳 (角川文庫ソフィア) 山岸徳平訳注」より )