アポローニウス

ストア派哲学者。

アポローニウスからは、独立心を持つことと絶対に僥倖をたのまぬこと。たとえ一瞬間でも、理性以外の何物にもたよらぬこと。


(神々からは)アポローニウス、ルスティクスマクシムスを知ったこと。

(「自省録」マルクス・アウレーリウス著、神谷美恵子訳 岩波文庫より)