ヒッポクラテース

西洋医学の祖と仰がれるギリシア最大の医者。コース島に紀元前約450年に生まる。

ヒッポクラテースは多数の病人を癒してから、自分自身もわずらって死んだ。

(「自省録」マルクス・アウレーリウス著、神谷美恵子訳 岩波文庫より)