コルネーリウス・フロントー

修辞学者コルネーリウス・フロントー。マルクスの教師の中もっとも有名であり、もっともマルクスに敬愛された人。二人の間の書簡が残っている。

フロントーからは、暴君の嫉妬と狡智と虚偽とはどんなものかを観察したこと。

(「自省録」マルクス・アウレーリウス著、神谷美恵子訳 岩波文庫より)