2008-02-04 クラウディウス・マクシムス 自省録に登場する人名 ストア派哲学者。マルクスにより執政官に任ぜられ、次でパンノニアの副総督(レガートス)、アフリカの地方総督に歴任する。 マクシムスからは、克己の精神と確固たる目的を持つこと。 (神々からは)アポローニウス、ルスティクス、マクシムスを知ったこと。 (「自省録」マルクス・アウレーリウス著、神谷美恵子訳 岩波文庫より)