クラウディウス・マクシムス

ストア派哲学者。マルクスにより執政官に任ぜられ、次でパンノニアの副総督(レガートス)、アフリカの地方総督に歴任する。

マクシムスからは、克己の精神と確固たる目的を持つこと。


(神々からは)アポローニウスルスティクス、マクシムスを知ったこと。

(「自省録」マルクス・アウレーリウス著、神谷美恵子訳 岩波文庫より)