- 作者: エリヤフ・ゴールドラット,岸良裕司,三本木亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/11/08
- メディア: 単行本
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3日ぐらい前にAmazonから「ゴールドラットの新刊出ますよ」というメールが来て、昨日、たまたま出張があったので帰りに本屋で(Amazonではなく)買いました。買う前にはてなのブログで誰か読んだ人がいないか検索したら、あまりよいこと書いていなかった記事を見つけていたので、買う前は迷っていたのですが、たまたまページを開けたところに
- 「ものごとは、そもそもシンプルである」
と書かれているのが目に入って、シンプルという文字を見ると反射的にSimpleAさん(id:simpleA)を思い出すので、何かいいかなあ、と思って買ってしまいました。
ちょっと事情があって別の本を読み切らなければならなかったので、まだ半分しか読めていません。それに内容をあまり理解できていません。もうちょっと注意深い読み方が必要なようです。
これから買おうとしている人のために各章のタイトルだけ、ここに記しておきます。誰かのアンテナにひっかかるかもしれませんから・・・・。
- 二つの選択肢
- あらためて、常識とは何か
- なぜ、当たり前のことができないのか
- ものごとは、そもそもシンプルである
- 矛盾と対立
- 信念を行動に
- 調和
- 決して、わかったつもりになるな(Part I)
- ウィン-ウィン
- 決して、わかったつもりになるな(Part II)
- 機会はいくらでもある
- 販売期間の短い製品
- 限界なき可能性
- 明晰な思考とトートロジー
- コンフォートゾーン(Part I)
- 人はもともと善良である
- コンフォートゾーン(Part II)
- 感情、直感、そしてロジック
- 付章:フリーダム・オブ・チョイス