シリコンバレーな話

自己規制して詳しくは書かないが(だって、どこで文句言われるか分かったもんじゃないから)、昨日はここ(伊勢)ではめったに聞けないシリコンバレー的な話を聞く機会があった。うん、よかったよかった、と日記代わりに書いておく。


話を聞いていて自分が若い頃夢中で読んだこんな本を思い出した。

あの頃の自分の生き生きした感覚が、一瞬戻ってきたような気がした。
若い人たちは、この頃(1984年)のシリコンバレーってどんなんだったの? と思うかもしれないけれど、やはり未来を切り開いている、世界のどことも違った場所だったんですよ。って、それは本で読んだだけの話ですが。(ああ、でもこの年、Mountain Viewにちょっと行ったなあ。なぜ、行ったのか、どこに行ったのか、という話をすると老人の昔語りになってしまうなあ・・・。)


変に分別くさくなっている自分に気付いた。もっと大きな夢を持っていないと。現実世界では見えないところでテクノロジーは恐ろしい勢いで進化し続けている。