さわやかな朝に
マリア・ギンブタス(Marija Gimbutas)。考古学者。1921年1月23日リトアニアのヴィリニュスに生れる。 1994年2月2日ロサンゼルスで死去。クルガン仮説の提唱で有名。
この人は線文字Aについて、どのように考えていたのだろう。
後刻。
以前、三上さんがヴィレンドルフのヴィーナス Peter Kubelka:365Films by Jonas Mekasでマリア・ギンブタスのことを書かれていたことを思い出した。このエントリから松岡正剛氏の千夜千冊の555夜 『古ヨーロッパの神々』へリンクが張られていて、当時、私はそのリンクをたどって松岡正剛氏の論説を読んだことも思いだした。